ヨガ教室・カラダピカ

参加者募集中!

karadapika.com

お気軽に 電話でもお問い合わせいただけます。

tel 070-6638-5287 (山田)

講師:野田タマミ

日時:毎週水曜日 13:30〜14:55

第1、第3、第5 水曜日 15:25〜14:50

場所:左京西部いきいきセンター
その都度払い:1回1,000円 

 9名までのグループレッスンです。
はじめの45分は、筋肉をゆるめて伸ばし、骨の位置を整えます。その後、ブロック、ボールなど、道具を駆使して筋肉を鍛えながらヨガのポーズに取り組みます。膝等にちょっとした痛みがある方にもご参加いただけます。
50代、60代までに始めることで、5年後、10年後の身体は大きく変化します。
現在の参加者の平均年齢は76歳くらいですが、大学生よりきれいなポーズをとられます。

今と未来を整えたい方!どうぞお越しください。

スコットランドのシニア劇団「TrickyHat」のスタッフとWSを行いました。

10月18日、「TrickyHat」のディレクターと振付家が来日しWSを行いました。
ハローシアターのメンバーは、2025年スコットランドで行われる「TrickyHat」主催のイベント「花火Firework 」に招待されています。「TrickyHat」はスコットランドのシニア演劇チームで、このイベントは、シニア世代の表現活動を称え、広める目的で行われます。昨年に続き2回目のWSで、皆すっかり顔なじみ。和やかな雰囲気の中、自分の強みを表現するワークや、イベントで使用する映像の撮影などが行われました。メンバーからは「自分の新しい面を発見した」「無邪気に子供のような気持ちで楽しめた」などの感想があがっていました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました!

50歳からのハローシアター主宰 細見佳代の実践報告『「私」を求めて―シニア劇団星組の稽古場から―』が書籍に収録されました。

タイトル:アートの体験を生きる 表現/実践/研究のあいだにひらかれるもの

著者: 笠原広一(編) 山本一成、細見佳代、山本知香、竹 美咲、小室明久、真木千壽子、山口さゆり、柏木柊璃、高橋美花

書店: 学術研究出版 

本書は、美術、ダンス、演劇、整体ボディワーク、音楽療法など、様々なアートの体験活動に関する実践研究をまとめたアンソロジーです。第3章に「実践報告 「私」を求めて―シニア劇団星組の稽古場から―」が掲載されています。ぜひご一読ください。

※ 裏表紙に、シニア劇団星組の公演写真が掲載されています。

同志社国際中学校・高等学校演劇部の皆さんと世代交流演劇ワークショップを行いました。(講師 細見佳代)

演劇を通した世代交流を目的に、同志社国際中学校・高等学校のコミュニケーション・ホールで、演劇部の皆さんとワークショップを行いました。参加者は13歳〜79歳の17名。お題を身体で表すゲームや、相手への感情、ステイタスを表現するエチュードなどを行いました。初対面にも関わらず、即興演技の息はピッタリ。シニアメンバーからは「若い方の発想に刺激をもらった」「演技中は年の差を感じなかった」、生徒の皆さんからは「フランクに話ができて楽しかった」、「シニアの方へのイメージが変わった」などの感想を頂きました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

「シニア劇団星組」 名称変更のお知らせ

いつもシニア劇団星組を応援していただき、誠にありがとうございます。2023年5月1日をもちまして、「シニア劇団星組」は「50歳からのハローシアター星組」と名称を変更いたします。新しい名前のもと、年齢を重ねたからこそ表現できる、より豊かで力強い作品をお届けしていきたいと考えております。星組の公演、イベント、ワークショップに関する情報は、当ホームページ から発信していきます。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ラジオ出演のお知らせ

NPOコミュニティラジオ京都「makicomi x kyoto金曜日」に、50歳からのハローシアター主宰 細見佳代が出演します。「老いとどう向き合うか」をテーマにした演劇作品「きらきらひかるこの世の星よ」についてお話をします。ぜひお聴きください。

◆放送日 2023年3月31日(金)12:10-12:25 生放送

◆NPOコミュニティラジオ京都 FM87.0 RADIO MIX KYOTO
http://radiomix.kyoto/

◆番組:「makicomi x kyoto金曜日」
https://radiomix.kyoto/pgtopics/pgtopics-38556/

星組上演「きらきらひかるこの世の星よ」より

『「地域市民演劇」の現在 芸術と社会の新しい結びつき』(森話社)で、シニア劇団星組の活動が紹介されました。

メディアや娯楽が多様化する中、アマチュア演劇はどのように変貌したのか。実地調査をもとに、芸術と社会の新しい結びつきを探る一冊。

第9章「超高齢社会における高齢者演劇の展開 「老いの空白」を豊かにするもの」(鳥取大学 五島朋子教授著)で、シニア劇団星組の活動が紹介されています。

●アマゾン書籍情報https://www.amazon.co.jp/「地域市民演劇」の現在──芸術と社会の新しい結びつき-日比野啓/dp/4864051658

老いをめぐるシアタープロジェクト シンポジウム

国際共同制作の映像上映とトークセッション

スコットランドの高齢者と日本の高齢者が出演する映像作品の上映。スコットランドと中継を結び、日英両国のアーティストと高齢者のアート活動について語ります。

● 日時 2021年12月4日(土)18:30〜20:00予定 

● 会場 京都芸術センター フリースペース

● パネリスト Fiona Miller(劇団Tricky Hat 芸術監督)/細見佳代(シニア劇団星組 指導演出)、五島朋子(鳥取大学地域学部教授)ほか

● 料金 1,000円(前売り、当日共)

●チケット取り扱い・お問い合わせ NPO法人劇研シニア事業担当 080-2453-8484(平日10~17時) senior@gekken.net

● 主催 特定非営利活動法人 劇研

野外演劇イベント「魂にロックダウンはない!」終了しました

シニア世代のための野外演劇イベント「魂にロックダウンはない!」終了しました。9月16日の上演では、来場者の方々から「エネルギッシュな演技で、元気をもらった」という声を多くいただきました。17日は台風接近のため、無観客上演となりました。ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

インタビュー 写真展「わたしが100歳になったら」(企画 原案 細見佳代)

京都市左京西部、東部いきいき市民活動センター(指定管理者NPO法人劇研)では、2011年から「聞き取り」を通した多世代交流企画を実施しています。今回は10代から80代の、様々な立場、職業の方々 48名が、自分が100歳になった時の理想の姿について語ってくれました。「理想の100歳」について考えることは、「今」をどのように生きているか、「未来」にどのような社会を築きたいのかを考えることでもあります。
ぜひ、語り手の皆さんの本音の言葉を読みにいらしてください。

●展示日程 令和3年2月17日〜3月29日 午前10時〜午後9時

●会場   左京西部いきいき市民活動センター