コロナ状況下で、シニア世代の心身の健康や創造の喜びを保つことを目的に、オンラインで発声練習やエチュードを行っています。自粛で固まった体をほぐすため、面白い動き、気味の悪い動き、かっこいい動き、皆で様々なポーズを出し合い、表現の幅を広げていきます。
色んなキャラクターになって、即興でセリフを言います。ある女性は、家にあるジャケットとストールを使ってあっという間に親分に変身。迫力のある演技が印象的でした。(⇩親分を演じる女性(左上))
野外WSでは、自然の中で皆で息を合わせて動きます。参加者は一人ずつお気に入りの木を選び、感じたイメージを動きに変化させていきました。
後日、これらの記録をまとめた動画をアップする予定です。乞うご期待!
※現在、参加者募集は行っておりません。
本事業は「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」の採択事業です。