2026年3月1日付の読売新聞(朝刊)連載企画「ミライ実践帳」にて、一般社団法人ART&HEALTHきょうとの活動を取り上げていただきました。
代表・細見のインタビューを中心に、活動の原点や、演劇を通じたケアの可能性が紹介されています。ぜひご一読ください。
■ 記事はこちら(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO044871/20260302-GYTAT00007
※記事の閲覧には会員登録が必要な場合があります。
2026年3月1日付の読売新聞(朝刊)連載企画「ミライ実践帳」にて、一般社団法人ART&HEALTHきょうとの活動を取り上げていただきました。
代表・細見のインタビューを中心に、活動の原点や、演劇を通じたケアの可能性が紹介されています。ぜひご一読ください。
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パーキンソン病とともに生きる人の経験や想いを、演劇と対話で共有するイベントです。


<開催概要>
日時: 2026年4月12日(日) 2回公演
①13:30開演(定員に達したため受付を一旦停止しています)/ ②17:00開演(定員に達したため受付を一旦停止しています)/※開場は各回30分前
会場: ハートピア 京都3階 大会議室
入場無料
定員: 各回70名(事前予約制)定員になり次第、受付を終了します。
主催: パーキンソン病友の会 京都府支部
共催: 一般社団法人 ART & HEALTH きょうと
【4/12公演:予約受付 一時停止のお知らせ】
おかげさまで、定員間近となったため、現在、新規のお申し込みを一時停止しております。座席調整ができ次第、受付再開についてこちらで発表いたします。
何卒ご了承ください。
50歳からのハローシアターは、高齢者の人生経験を舞台作品にするプロジェクトを行っています。
現在、一緒に現場を支えてくださる次世代のスタッフ(音響アシスタント、稽古場サポーター)を募集しています。


<募集内容>
・音響アシスタント(機材準備・簡単な操作補助)
・稽古場サポーター(記録・参加者フォロー)
・活動は週1回、約2時間(主に月・金の午後/公演は土日のことも)
・サポーターは月1〜2回程度でOK(単発参加も歓迎します)
・活動謝礼あり(交通費支給)
・稽古場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター ほか
< こんな方を歓迎します>
・ 学生・社会人ともに歓迎
・裏方の仕事に関心がある方
・福祉・教育・対人支援に関心がある方
・地域活動に関わってみたい方
・人生の物語に触れてみたい方
<得られること>
・舞台の「裏側」を支える経験
・チームで現場をつくる達成感
・世代を超えたコミュニケーション力
・地域とのつながり
まずは一度、現場の雰囲気を見にいらしてください。
【応募・お問い合わせ】こちらからご連絡ください。
いつも「50歳からのハローシアター」を応援いただき、誠にありがとうございます。
この度、2025年5月より、ハローシアターの運営母体は「一般社団法人ART & HEALTH きょうと」へと移行いたしました。
これまで培ってきた演劇や回想法、ワークショップといった活動をより強固な組織体制で継続し、アートを通じて心と身体の健康(アート&ヘルス)に寄与する社会貢献活動をさらに広げてまいります。
今後とも、新体制となった「50歳からのハローシアター」と「一般社団法人ART & HEALTH きょうと」をよろしくお願い申し上げます。
2025年11月29日、京都難病連主催の難病患者医療講演・相談会(京都市委託事業)にて、演劇を用いたリハビリWSと演劇公演を行いました。(@ハートピア 京都 大会議室)
1. 演劇リハビリワークショップ(50分)(担当:細見佳代)
約20名のパーキンソン病患者の方とご家族が参加されました。
・アイスブレイク:皆で交流しながら、心と体をほぐすゲームを行いました。
・発声練習:対象に向かって、お腹から大きな声を出す練習に挑戦。
・表現ワーク:今の自分が感じていることを、のびのびと体全体で表現しました。
【参加者の声】 「とても楽しかった!」「自分でも驚くほど大きな声が出て驚いた」といった感想をいただきました。
2. 演劇『飛べ、ポンコツロボット』上演(55分)(ハローシアターゴールド組出演)
続いて、パーキンソン病メンバーが原作を手がけた演劇をハローシアター が上演しました。 劇中には観客の皆様にも参加していただく場面もあり、会場が一体となった熱気あふれる公演となりました。


【終演後の感想】 アフタートークでは、来場者の方々から多くのご感想をいただきました。
「自分たち患者の気持ちを代弁してくれる劇で、勇気をもらえた」
「細かいところまで練られていて、非常に完成度の高い劇だった」
「もっとたくさんの場所で、ぜひ再演してほしい!」
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
主催 京都難病連 /共催 パーキンソン病友の会京都支部・一般社団法人 ART&HEALTHきょうと
【演劇リハビリワークショップ・公演についてのお問い合わせ】
私たちは、これからも演劇リハビリWSや公演を続けていきたいと思っています。「自分たちの地域でも開催してほしい」「再演の相談をしたい」といったご要望がございましたら、お気軽に「お問い合わせ欄」より、メールにてお問い合わせください。
2025年11月26日付の京都新聞にて、パーキンソン病のメンバーが原作を書いた演劇活動を取り上げていただきました。
「好きでこんな体なったんちゃうわ」 主人公の葛藤や本音を込めたこのセリフは、原作を手がけたメンバーMさん(68歳)自身の体験に基づいています 。
かつて「私は不要な人間になってしまった」と絶望した時期を乗り越え 、10年前に出会った演劇を通して「諦めたくない、いつも笑っていたい」と前を向くまでの歩みが紹介されました 。
Mさんの思いに共感した仲間たちが稽古を重ね、共に舞台を作り上げる様子が報じられました。
※記事の著作権保護のため、本文を加工して掲載しています。

【 続報】
10月5日、ひと・まち交流館 京都にて、「すべての人の人権とワークライフバランス」をテーマにしたフォーラムシアターが上演されました。主催の京都府女性の船 ステップあけぼの様からのご依頼で、ハローシアター星組が出演、フォーラムシアターの進行はART &HEALTHきょうと代表が務めました。
パートで働きながら夢を追う女性が、介護や家族の無理解の中で葛藤する姿を描いた作品です。物語の途中で観客に「どうすればこの状況を変えられるか?」と問いかけ、会場全体で意見を交わしながら物語を進めました。
多様な視点や体験が共有され、解決の糸口が少しずつ見えてきました。



<観客の声>
「この問題を自分ごととして考えられた」
「さまざまな見方や解決策に気づいた」
「自分の家族関係を見直すきっかけになった」

アートを通じて社会課題を共に考えるフォーラムシアターの力を、改めて感じる公演となりました。
【出張上演のご案内】
ハローシアターでは、「ワークライフバランス」をテーマにしたフォーラムシアターの出張上演を行っています。 地域イベントや男女共同参画の講座など、ご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先:NBK12508@nifty.com(一般社団法人 ART & HEALTHきょうと 代表 「50歳からのハローシアター」ディレクター 細見 佳代(社会福祉士/芸術修士))
2025年10月5日、ひと・まち交流館 京都にて、「すべての人の人権とワークライフバランス」をテーマにしたフォーラムシアターを上演しました。主催の京都府女性の船 ステップあけぼの様からのご依頼で、ハローシアター星組が出演、フォーラムシアターの進行はART &HEALTHきょうと代表が務めました。
パートで働きながら夢を追う女性が、介護や家族の無理解の中で葛藤する姿を描いた作品です。物語の途中で観客に「どうすればこの状況を変えられるか?」と問いかけ、会場全体で意見を交わしながら物語を進めました。
多様な視点や体験が共有され、解決の糸口が少しずつ見えてきました。



<観客の声>
「この問題を自分ごととして考えられた」
「さまざまな見方や解決策に気づいた」
「自分の家族関係を見直すきっかけになった」

アートを通じて社会課題を共に考えるフォーラムシアターの力を、改めて感じる公演となりました。
細見 佳代(演劇講師/(一社)ART & HEALTHきょうと 代表理事)

50歳からのハローシアター 星組のメンバーは、2025年6月、スコットランドのシニア劇団「TrickyHat」がグラスゴーで行うイベント「hanabi」に参加しました。
「TrickyHat」と「50歳からのハローシアター」は、どちらも参加者のライフストーリーをベースに作品創作をしており、2021年から交流を深めています。「hanabi」では「高齢者の表現活動や社会参加」をテーマに、ワークショップと上演が行われました。
会場:グラスゴー・レンフィールドセンター
参加者:約50名(仙台から5名、京都から4名、スコットランド約40名)
筆者(細見)が進行を担当。主催のトリッキーハットから「文化交流を促してほしい」と依頼され、以下3つの目的で実施しました。
● 息を合わせること
● 親しくなること
● 創造的な気持ちを高めること
主なアクティビティ例:
● 5秒間でできるだけ多くの人と握手
● ハイタッチで名前を呼び合う
● 今日の気分を体で表現し、真似する
● 「山」「雨」「虹」など自然をテーマにグループ創作



グループ創作では言葉を超えてすぐにイメージが共有され、参加者同士のつながりが深まりました。
「今日、娘に“私は虹になったのよ”って話すわ」と語るスコットランドの参加者の言葉が印象的でした。
参加者の声より:
●「私たちのグループは「雨」を表現しました。自然と打ち解けて、休憩中にはみんなで一緒にランチも楽しみました。(仙台)
●「年を重ねているせいか、皆さんに包容力があり、お互いのアイデアをすぐに受け入れることができました。文化は国境を越えるものだと実感しました。」(京都)
後半は、トリッキーハットの演出家イアンさんと振付家ローラさんがリードし、翌日に上演するフラッシュモブを振り付けました。前半にグループで作った「自然」の動きが活かされ、少人数で表現した「虹」や「山」が、50人の大きな動きへと発展していきました。



また「手」をテーマにした即興セリフが加えられ、作品に深みが加わりました。私たちの劇団「50歳からのハローシアター」でもこの数年「手」をテーマに創作していたので、国を越えて同じテーマが追求されていることに親近感を抱きました。
イアンさんの言葉:「みんなの意見を一致させることより、異なる意見を尊重することが大切」
短時間ではありましたが、このワークショップは、参加者一人ひとりが自身の個性や物語を主体的に表現する場となり、日本とスコットランドの高齢者同士が、心の奥深くで気持ちを通わせる貴重な機会となりました。
イベントでは、「年を重ねること」をテーマに、仙台・京都から1名ずつが語りを担当しました。
京都からは、33歳の厄年に母から贈られた「赤い帯」にまつわるエピソードが語られました。
当初は迷信のように感じていたその帯も、さまざまな苦労を経て還暦を迎え、さらに卒寿となった今、母が帯に込めた長寿への願いが次第に理解できるようになったという内容です。
体調不良のため語り手本人は渡航できませんでしたが、別の参加者が赤い帯をつけて登場し、着物姿でそのお話を披露しました。

感想:「とても美しい話だった」「心に響いた」
日本の伝統的な慣習や家族の想いが、スコットランドの観客の心に届いた瞬間でした。
会場:CCA(グラスゴーの現代アートセンター)
日本からの参加団体:
● 50歳からのハローシアター (京都)
● NPO法人アートワークショップすんぷちょ(仙台)
● 一般社団法人 ロスホコス(京都)
映像・語り・ダンス・演劇など、多様な表現が交差し、観客と出演者が一体となるイベントとなりました。国際的な高齢者の舞台表現の可能性を感じる濃密な時間でした。



6月11日から12日にかけて、アートと福祉をつなぐスコットランドの5つの団体を訪問し、リサーチを行いました。特に高齢者の創造活動を支援する「Luminate(ルミネート)」と「Dance Base(ダンスベース)」の取り組みが印象に残りました。
訪問団体(一部):
● Luminate(ルミネート):高齢者の創造的表現を年間通じて支援する非営利団体。
●Dance Base(ダンスベース):スコットランド国立ダンスセンター。高齢者・パーキンソン病の方を対象としたプログラムあり。
得られた視点(キーワード):
◎ 当事者性:創造の主体として高齢者自身の声と意志を尊重する姿勢。
◎ パートナーシップ:人材や資金面の課題に、ネットワークを活かして取り組む姿勢。
今回のリサーチで得た視点を、日本での活動にも反映し、アートと福祉の繋がりをさらに広げていきたいと感じました。
(レポート:細見 佳代 /写真:Brian Hartley)
月4回開講 演劇講座(星組)
【1、「手の記憶」をテーマに創作中 】
あなたの手は、これまで何に触れ、何を手放してきましたか?
メンバーは、自らの人生の記憶をたどったり、想像の世界を広げたりしながら、小さな場面を作り出しています。それらを少しずつつなぎ、ひとつの舞台作品へと仕上げていきます。



【2、「女性のワークライフバランス」をテーマに創作中】
外部からのご依頼を受けて 「女性のワークライフバランス」 をテーマにした劇の創作に取り組んでいます。家庭・介護・仕事のはざまで揺れる女性たちの現実を題材に、メンバーそれぞれの体験を持ち寄り、意見を出し合いながら台本を練り上げています。
この作品は10月に本番を予定しており、観客も参加できるフォーラムシアター形式で制作しています。
単に物語を観るだけでなく、社会の課題を一緒に考える場を作ることを目指しています。
【 続報】
2025年10月5日、ひと・まち交流館 京都にて、「すべての人の人権とワークライフバランス」をテーマにしたフォーラムシアターで上演しました。➡️詳細はこちら
月4回開講 演劇講座(ハローゴールド)
メンバーが自身のパーキンソン病の体験をもとに執筆したオリジナル台本に取り組んでいます。
舞台は近未来。パーキンソン病と向き合いながら暮らす主人公ヨウコは、日常を支える介護ロボットとともに生活しています。ところがそのロボットが老朽化し、少しずつヨウコに似てきてしまい…?
この作品は、京都難病連様主催のリハビリ講演会(京都市委託事業)にて11月末に上演予定です。
メンバーでアイデアを持ち寄り、笑いとリアリティが交じり合う物語を紡いでいます。
【 続報】2025年11月29日、京都難病連主催の難病患者医療講演・相談会にて上演しました。(@ハートピア 京都 大会議室) ➡️詳細はこちら

