50歳からのハローシアター「回想法プログラム」について

「回想法」とは高齢者に昔の懐かしい思い出を語ってもらうことで、心身や脳を活性化させる療法です。主に高齢者施設で行われていますが、地域のサロンなどで高齢の方が集まり、昔の思い出話をして親睦を深めたい時にも、回想法を用いることがあります。また、若い世代が高齢の方から昔の体験をお聞きする時にも、回想法を用いることがあります。
50歳からのハローシアターでは、そうした回想法の手法を使って、世代交流、仲間づくり、自分史づくり、介護者研修、ボランティア養成に関わる企画などを行ってきました。


過去を思い出すことは、今を見つめ直し、未来に思いをはせることに繋がっています。
このような「思い出の持つ力」を、ぜひご活用ください。

50歳からのハローシアター 回想法プログラム>例

地域住民や福祉従事者向けの回想法講座、学生向けの講義などを行なっています。

ワークショップや講演会のご依頼は、下記「お問い合わせ欄」よりお問い合わせください。

思い出のアルバムを作るワークショップ

ご自宅に子供の頃の写真など、懐かしい写真は眠っていませんか?写真を数枚をお持ちいただき、思い出話を聞かせてください。語られた言葉を添えた、あなただけの人生のアルバム本を作成します。個人でもグループでも参加OK。グループでご参加される場合は、出来上がったアルバムを持ち寄り、お披露目会も演出いたします。

施設の方、グループ、個人のニーズに合わせて、日時、回数、費用等ご相談に応じます。詳細はこちらからお問い合わせください。